2012年07月24日
暴行の現場となった公園
赤穂市内の中学生が小学生を暴行し、その動画がインターネットサイトに投稿された事件で、被害児童が7月23日、赤穂署に被害を届け出た。
市教委調査では、暴行があったのは今月8日午後5時過ぎ。加里屋の公園で中3男子生徒(14)=別の傷害容疑で逮捕=が遊び仲間の小6男児(12)に対し、約1分間にわたって殴る蹴るの暴行を加えた。現場には2人のほかに中高生4人がいたとみられ、そのうちの一人が自分の携帯電話で暴行の様子を撮影。翌日に動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップした。
事件当時、たまたま公園の横を通りがかったという女性は「小柄な方の子どもが何度も蹴られていた。周りで何人かが見ていた。何をしているのかわからなかったが、今思えば止めてあげられず、かわいそうなことをした」と目撃した様子を本紙に語った。
同署によると、男児側からは、けがの程度を示す診断書も提出された。警察は暴行あるいは傷害の容疑での立件を視野に入れ、少年らから事情を聴取している。
[ 事件事故 ]
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2012年7月28日(2000号)1面 (7,112,547byte)
コメント
中学生が悪いんでしょうが、小学生も悪いと聞いています。
投稿:保護者の一人 2012年08月01日
私は宗教家ではありませんが
この歳(40代後半)になって分かった事があります
人はそれぞれに目的があって生を受けたのだと
この事に関係した少年達もこれが目的では絶対にない筈
他にやらなければいけない事が必ずあります
一日も早くその目的を見つけ
人としての歓びを感じてください
一度の悔いは多かれ少なかれ誰にもある事です
二度と同じ過ちを犯さず
男としてまた人として大きく成長してください
反省無き者には成長は訪れません
投稿:生まれてきた意味 2012年07月26日
面白半分でやったことが犯罪者になるとは。善悪の区別がわからんとは、アホやね。
投稿:後の祭り 2012年07月26日
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