2012年07月27日
関西電力赤穂発電所で7月27日、2号機(60万キロワット)の取水口付近にクラゲが大量発生。冷却水の取り込みが困難になり、午後2時31分に運転を停止した。同7時までに500トンの水槽2杯分のクラゲを撤去したが、「復旧のめどは立っていない」(同発電所)という。1号機(60万キロワット)は正常に稼働している。
同発電所によると、取水口がある堀込港内で昼過ぎからミズクラゲが増加。午後1時半ごろから出力を18万キロワットに抑制して様子を見たが、撤去が追いつかなかったという。今月2日もクラゲの影響で出力抑制したが、運転を完全に停止したのは「過去10年間ではなかった」という。
[ 社会 ]
コメント
巷で聞くニュースですね。
でも
今年はクラゲは大量発生していませんよ。
水温の低い冬場から例年になく姿は見かけてはいましたが・・
むしろ少なく感じます。
原発停止のあおりでフル稼働の吸水が筋を作って
あたりのクラゲを吸い込んでいるのではないですかね?
おかげで夏の海岸はクラゲの姿はすくないです。
クラゲよりゴミがどうにかなりませんかね。
投稿:海っ子倶楽部 2012年07月27日
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