2012年08月16日
ワークショップ研修に取り組む受講者
青少年の“生きる力”を育む「思春期のライフスキル教育プログラム」についての研修会がこのほど加里屋中洲の赤穂市民会館であり、現職教諭30人が2日間にわたって参加した。
「健全な教育の一助になれば」と赤穂ライオンズクラブ(横山正明会長)が主催。市内の小中学校に勤務して2〜3年目の教職員を中心に開講した。
児童生徒のコミュニケーション力や問題を乗り越える力などを養うための指導法、学級づくりをワークショップを通して体験。具体的な活用方法の習得に取り組んだ。
赤穂小に着任して2年目の司波琢磨さん(32)は「子どもたちの目標達成支援にもさまざまなアプローチがあることが勉強になった」と研修の意義を実感していた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2012年9月1日(2004号)4面 (10,575,028byte)
コメント
ライフスキル教育プログラム…教育だけ日本語。
なんかスキルが不足したネーミングだと思うのは
私だけ?ワークショップ?お店?
わざと分かりにくい表現にして相手のスキルをはかって
いるのだろうか。
まあでも とりあえず頑張ってください。
投稿:生きる力とは欲望と自制のバランスなり。by俺 2012年08月17日
この厳しい世の中をわたるには、強いハート。プレッシャーに打ち勝つか。メンタル強化だとおもいます。
投稿:メンタル 2012年08月16日
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