2012年08月14日
丸山海岸で行われた自然観察ポイントラリー
瀬戸内海国立公園の区域に含まれる尾崎の丸山海岸で「夏休み 赤穂の自然観察会」(赤穂市教委など主催)がこのほど行われ、市内の小学生約35人が参加した。
自然を大切にする心を育もうと、25年以上続く行事。周辺の海と山を巡りながら植物採集や自然観察の課題をクリアするウオークラリーをグループ単位で行った。
多彩な植生の中から指定の植物を探し出すのに苦労したという本水尾町の小学5年生、谷口歩夢君(10)は「自然が豊かだと感じました」と話していた。
[ 子供 ]
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