2008年06月13日
思い切って田んぼにダイブ
田んぼの中を元気に駆け回ったどろんこ体験
自然の中で元気いっぱいに遊ぼうと、赤穂小学校の2年生児童約70人が12日、田植え前の水田を駆け回った。
同校は10数年前から5年生が米作り体験を実施。水田を提供している南野中自治会(中野隆雄会長)が来週の田植えを前に遊び場として開放し、リレー競走やじゃんけんゲームなどを楽しんだ。
ほとんどの子どもが田んぼに入るのが初めて。柔らかい泥の感触がおもしろくてたまらないようすで、バシャバシャしぶきを上げながら走り回っていた。
子どもたちの服装は見る間に土色に。シャツもズボンもどろんこになった清水優人君(7)は「とっても気持ちいい」と大喜びしていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2008年6月14日(1799号)4面 (7,733,473byte)
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