2012年08月17日
何者かによるいたずらで故障した駅南ロータリーの花時計 花は植え替え中
JR播州赤穂駅南側ロータリーの花時計が何者かによるいたずらで故障していることがわかった。
管理する「赤穂市文化とみどり財団」によると、7月26日朝、時計のある花壇にプラスチック製のポール(長さ約2・5メートル)が突き立てられて針が動けなくなっているのを近所の住民が発見。職員が何度か調整を試みたが正しい時間を刻むことができず、8月15日に時計のスイッチを切った。翌日の早朝には10分近く鐘が鳴り続けるトラブルが発生し、職員がアラーム用のコンセントを抜いた。
同財団は「今月中の復旧を目指して業者と調整中」としている。花時計(直径4メートル)は平成7年に赤穂ライオンズクラブと福島ライオンズクラブが姉妹提携25周年記念で設置し、赤穂市に寄贈した。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2012年8月25日(2003号)3面 (7,433,665byte)
コメント
心の貧しい人々には花時計はもったいなかった。
もう撤去したら。
投稿:猫に花時計 2012年08月18日
やる事が、子供やね。
投稿:幼稚な人間 2012年08月18日
こういういたずら?を見逃しているとエスカレートしかねない
故郷は、昔同様
穏やかな街のままであってほしい
投稿:鶏肉のレモン漬け 2012年08月18日
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