2008年06月14日
不審者などによる犯罪を防ごうと、坂越・高雄地区で11日、防犯看板が住民らの手で設置された。
赤穂警察署の委嘱を受け、月1度のパトロールを行っている自主防犯グループ「赤穂東部地域ふれあいの会」(原清会長)が看板を制作。
「地域安全パトロール実施中」「おかしいと思ったら110番」と書いた立て看板6枚を公園や通学路などに取り付けた。
原会長は「犯罪は忘れたころに起こるもの。防犯意識を高めて地域の安全に目を光らせたい」と話していた。
掲載紙面(PDF):
2008年6月14日(1799号)3面 (7,733,473byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。