2012年08月29日
故障が直った駅南ロータリーの花時計
いたずらで壊れていたJR播州赤穂駅南側ロータリーの花時計がこのほど修理完了。29日には文字盤を飾る花苗も植えられた。
花時計(直径約4メートル)は7月下旬に故障。専門業者が部品を持ち帰って修理し、8月27日に取り付けた。費用は約5万8000円かかった。
再稼働に伴い、秋にかけて咲くトレニア約150株が植栽された。管理者の「赤穂市文化とみどり財団」は「赤穂の玄関にある時計。大切にしてほしい」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2012年9月1日(2004号)4面 (10,575,028byte)
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