2012年09月22日
交通量の多い国道2号で行われた交通安全キャンペーン
秋の全国交通安全運動が21日からスタート。初日には市内で最も交通量の多い東有年の国道2号で街頭キャンペーンが行われた。
赤穂交通安全協会の会員と赤穂署員など約30人が参加。上下車線の歩道から「全席シートベルト」「交通ルールを守ろう」などと書かれたプラカードを掲げ、ドライバーに安全運転を促した。
赤穂署のまとめでは、今年管内で発生した人身事故は128件(8月末現在)で前年と比べて42件減少。同署は「左右の安全確認と夕暮れ時の早めのライト点灯を心がけて」と注意を呼び掛けている。
運動は9月30日(日)まで行われる。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2012年9月29日(2007号)4面 (9,977,802byte)
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