2012年10月05日
塩屋西地区の交通安全総点検
塩屋西地区で「秋の交通安全総点検」がこのほど行われ、地元住民と行政、警察など関係者20人が参加した。
同地区では8年ぶり。塩屋公民館を起点に塩屋川沿いの市道や小学校周辺の通学路など約1・2キロを1時間ほどかけて歩き、標識やガードレールなどを確認した。
点検の結果、スクールゾーンの車両通行規制を30分早めて午前7時からとすることなど約20件の要望が住民から寄せられた。参加した塩屋西自治会の島田裕弘会長(65)は「この辺りも昔と比べて交通量が増加した。事故の要因をなくしたい」と注意深く巡視していた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2012年10月6日(2008号)3面 (9,392,019byte)
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