赤穂民報

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加里屋川整備、着工は15日

2012年12月07日

 二級河川・加里屋川の河川改修工事について、兵庫県光都土木事務所は工程と安全対策についてまとめた。12月11日(火)午後7時から加里屋中洲の赤穂市民会館で住民向け説明会を開く。
 計画によると、工事範囲は若水橋から北約45メートルで12月15日着工。来年5月末までに左岸の石積み護岸と赤穂小グランドに隣接するビオトープ整備などを行う。工期中は要所にガードマンを配置。矢板の打設と撤去時には騒音と振動をデジタル表示する測定器を設置する。
 工事に伴い、川沿いの市道は1月15日から4月20日まで終日通り抜け不可。その後は5月末まで片側交互通行となる。
 県は10月の住民説明会では、11月中に着工するプランとしていたが、矢板の加工に要する時間を見込んでいなかったという。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2012年12月8日(2017号)3面 (9,167,275byte)


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