2012年12月12日
「元禄繚乱」の赤穂城跡ロケで撮影の合間に談笑する中村勘三郎さん。右は東山紀之さん=展示写真より
今月5日に亡くなった歌舞伎俳優、中村勘三郎さんが主演したNHK大河ドラマ「元禄繚乱」の赤穂ロケ写真展が12月13日(木)から27日(木)まで加里屋のJR播州赤穂駅2階自由通路ギャラリーで行われる。
「元禄繚乱」は平成11年放送。前年の10月に赤穂城跡、千種川などで撮影が行われ、大石内蔵助役の勘三郎さん(当時勘九郎)も来穂した。
写真展は「追悼 中村勘三郎さんを偲んで」と題し、赤穂市が企画。東山紀之さん(浅野内匠頭役)とのロケ現場、記者会見など四つ切カラー写真23点とB1サイズの番組宣伝ポスターを展示する。
関係者によれば、勘三郎さんはロケ後もしばしばプライベートで赤穂を訪れていたといい、市は「赤穂をこよなく愛してくれた勘三郎さんを偲んでもらえれば」と話している。
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2012年12月15日(2018号)1面 (8,430,878byte)
コメント
本葬でしたね。改めて御冥福をお祈りします。
投稿:昨日が 2012年12月28日
あーそうか、そうなんや
一芸能人その程度やったんかー
投稿:でぇーなんかなぁ―? 2012年12月15日
もっとやれという投稿があるけど、どうなんでしょうね。
丈を悼む気持ちは私もあるけれど、一芸能人の死に行政がそんなに熱心に対応すべきかなあ?
そこまで思いがある方なら、東京の本葬にお出かけになればいいし、その時に行けない有志の芳名録を持っていきたいから記名所を設置したいというなら相談にのってくれるでしょう。
何もかも人にさせようってのはどうかなあ?
投稿:どうなんかな? 2012年12月14日
赤穂としては、もっと有るでしょうね。
大石さんも嘆いてる。
投稿:仰せの通り、まさに遅い。 2012年12月13日
↑真似では有りません当然です。迅速?!むしろ遅いくらいです。
投稿:ここは忠臣蔵のふるさと? 2012年12月13日
真似るわけではありませんが、他の勘三郎さんゆかりの自治体のように赤穂市においても是非、献花台や記帳の受付もお願いしたいです。
投稿:勘三郎ファン 2012年12月13日
市としては、迅速な対応ですね。ご冥福をお祈りします。
投稿:迅速な対応 2012年12月13日
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