赤穂民報

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「今年こそ“経済再生元年”に」

2013年01月04日

 平成25年新年交礼会(赤穂市、赤穂市商工会議所など主催)が4日、加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルで開かれ、和やかな雰囲気の中、出席者同士で年始のあいさつを交わした。
 主催者を代表して式辞を述べた豆田正明市長は、「私をはじめ全職員が一丸となって、将来にわたって持続可能な財政基盤の構築に努めていく」と決意を新た。商議所の前田哲児会頭が「株価が上昇するなど景気回復の兆しも見える。今年こそ“経済再生の元年”に」と乾杯を発声した。
 企業経営者、行政関係者など昨年とほぼ同数の200人近くが参加。木村音彦・市自治会連合会長の音頭で万歳三唱し、一年の船出を祝った。


社会商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2013年1月12日(2022号)4面 (8,512,978byte)


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コメント

今年は、観光一本に全力を注いでもいいくらい。市民一丸になるべき年。

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投稿:闘志なき者はされ 2013年01月07日


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