赤穂民報

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リコーダーの祭典、プロの四重奏も

2013年01月12日

 各地のリコーダー愛好グループが集う演奏会「はりまリコーダーフェスティバルin赤穂」(オフィス・ドルチェなど主催)が1月20日(日)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。
 5人のアンサンブルから30人近いグループまで6団体がクラシック、外国民謡などを奏でる。所属を問わず有志で結成した「はりまリコーダーオーケストラ」は総勢44人のハーモニー。赤穂市児童合唱団がゲスト出演し、上郡町立高田小のリコーダークラブと合同演奏を披露する。
 ステージ後半はプロ奏者4人が「バラの香り」「大きな古時計」などを四重奏。木管楽器の柔らかく美しい調べを聴かせる。
 大ホールで午後0時半開場、1時開演。チケットは全席自由1000円(当日1500円)で好評販売中。Tel43・5111


文化・歴史イベント ]

掲載紙面(PDF):

2013年1月12日(2022号)4面 (8,512,978byte)


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