2013年02月02日
関西福祉大の教授陣が講師を務める平成24年度市民福祉大学講座(赤穂市教委、同大附属地域センター主催)が2月から3月にかけて加里屋中洲の赤穂市民会館で行われる。
「どうなる? 私たちの暮らし〜少子高齢化・人口減少を考える」をテーマにした3回シリーズで先着30人を募集。受講料500円を添えて中央公民館(Tel43・7450)へ申し込めばよい。各地区公民館でも受け付ける。日程と内容は次のとおり。いずれも午前10時〜11時半に開講。
▽2月23日(土)=「少子高齢化、人口減少が及ぼす影響」小野ツルコ・看護学部長
▽3月9日(土)=「人口減少社会における医療・介護・福祉の今後について」菅野夏子准教授
▽3月16日(土)=「皆さん、子どもだった―子どもの『こころ』を改めて知る」八木修司准教授
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掲載紙面(PDF):
2013年2月2日(2025号)4面 (7,370,233byte)
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