2008年06月27日
番組収録のようす=御崎展望台で
近畿を中心に史跡や文化財を週替わりで紹介する朝日放送の紀行番組「歴史街道〜ロマンへの扉〜」(月〜金、午後6時54分〜7時)の収録が27日まで赤穂市内で行われた。
“旅人”と称するレポーターが視聴者目線で訪問した映像を道上洋三アナウンサーのナレーションでお茶の間に届ける番組。
赤穂での収録は平成16年12月以来4年ぶり。義士祭前の放送だった前回は忠臣蔵をメインにした構成だったが、今回は“夏の赤穂”の魅力を伝える内容だという。
スタッフとレポーターら7人が3日間かけて海、温泉、町並みなどをロケ。加島幹也ディレクター(52)は「きれいな映像が撮れた。視聴者が赤穂に行ってみたくなるような番組に仕上げたい」と話していた。
放送日は7月14日(月)〜18日(金)。16日(水)のみ野球中継で時間変更する場合あり。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2008年7月5日(1802号)4面 (7,773,040byte)
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