2013年02月22日
23陣営が出席した赤穂市議選の立候補予定者説明会
任期満了に伴う赤穂市議選(定数18)の立候補予定者説明会が22日、加里屋の赤穂市役所であり、23陣営が出席した。内訳は現職15、元職3、新人5。
説明会では、市選挙管理委員会の多田憲子委員長が「ルールを守り、市民の代表を決めるにふさわしい選挙戦を」とあいさつ。選管職員や警察など各担当者が選挙日程や公選法規定などを説明した。
新人として立候補を予定している男性は周囲を見渡し、「負けないように自分自身もがんばっていきたい」と気持ちを引き締めていた。
同市議選は3月24日告示、31日投開票。現職19人のうち、同日までに江見昭子、籠谷義則、村阪やす子、米口守の4氏が引退を表明した。
市選管のまとめによると、立候補予定者調査票の提出があったのは次のとおり(50音順)。氏名、年齢、党派・現元新の別、住所、職業(選管発表による)の順。
▽有田光一氏(73)無現、南宮町、無職
▽家入時治氏(58)無現、加里屋中洲5、会社員
▽奥藤隆裕氏(54)無新、坂越、学習塾経営
▽越智康介氏(55)共新、加里屋、自営業
▽川本孝明氏(59)共現、鷆和、会社員(新日鉄住金製鉄)
▽木下 守氏(52)公現、朝日町、赤穂市議会議員
▽小林篤二氏(61)共現、本水尾町、赤穂市議会議員
▽汐江志朗氏(66)無現、城西町、無職
▽重松英二氏(71)無現、有年原、会社役員
▽小路克洋氏(63)無元、尾崎、無職
▽竹内友江氏(64)無現、木津、赤穂市議会議員
▽田端智孝氏(67)無現、元塩町、無職
▽釣 昭彦氏(61)無現、城西町、建築設計事務所
▽土遠孝昌氏(54)無新、正保橋町、無職
▽永安 弘氏(65)無現、片浜町、無職
▽花崎友洋氏(26)無新、宮前町、無職
▽瓢 敏雄氏(55)無現、尾崎、赤穂市議会議員
▽藤友俊男氏(62)無元、加里屋、一級建築設計士
▽藤本敏弘氏(67)無現、鷆和、播州海運合資会社代表社員
▽前川弘文氏(51)公現、元沖町、赤穂市議会議員
▽松原 宏氏(67)無現、上仮屋北、会社役員
▽山田昌弘氏(61)無新、有年横尾、農業
▽山野 崇氏(38)無元、寿町、行政書士
[ 政治 ]
コメント
逮捕された人もいるけれど 同じような事をしていたが運よく逃れた議員もいるはず。赤穂のことを真剣に考えないで頼まれればその人を投票する人達がいるから 変わらない赤穂なのかもしれない。
投稿:還暦 2013年03月05日
『私利私欲で、出ないでほしい』
そんな事言ってたら定数にも遥かに満たないと思う・・・
投稿:そんな事言ってたら・・・ 2013年02月22日
議会活性化とか言ってたが改革どころか逮捕者を出す有様。議案賛否の公表とネット中継がやっとこさできるようになったぐらいでまるで牛歩。前回選挙の新人当選者も議員になる前の「志」はどこへやら。そもそも「志」などなかったか。投票率が70%なら議席の数も定数の7割、というシステムにしてほしい。
投稿:そのとおり! 2013年02月22日
私利私欲で、出ないでほしい。心の底から、俺が、赤穂を抜本的に変えてやると言う意気込みが感じらればいいのだが。中途半端な気持ちでは、出てほしくない。行政と市民とで、議会は、蚊帳の外という感じ。
投稿:赤穂を変えてくれ 2013年02月22日
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