2013年02月23日
幼保小連携で開催された雪遊び大会
校長先生もそりで滑降に挑戦
古浜町の塩屋小学校(元岡明校長)で23日、宍粟市内のスキー場から持ち帰った雪のゲレンデで幼保小合同の雪遊び大会があり、地域の子ども約300人がそり滑りや雪合戦などで歓声を上げた。
同小PTA(萩原英治会長)が幼保各PTAに声を掛けて連携。前日に「ちくさ高原ネイチャーランド」までトラック5台で2往復し、約40トン分の新雪を持ち帰った。
前日に保護者10人が仕事を休んで整備したゲレンデは長さ約15メートル、幅約10メートル。子どもたちは中央部分をプラスチック製のそりに乗って次々と滑り降り、両端では雪だるまを作って冷たい感触を楽しんだ。
萩原会長(46)は「インフルエンザや天気など心配ごとはたくさんありましたが、すべてうまく行きました。子どもたちが喜んでくれたのが何より」と元気に遊び回る様子をうれしそうに眺めていた。
[ 子供 ]
コメント
西の田舎者さん、いいところに着目されましたね(^^)
平成23年11月に赤穂市PTA連合会の実践発表会に参加した時、塩屋小PTAの活動報告を聞きました。
その中で、塩屋小PTAの心がけとして「できない理由、やらない言い訳を考えない」、「できる事、やれる方法を考える」というコメントが冊子に書かれていました。
活動内容も工夫をこらしたものや、非常に困難なものにも取り組んでいて、その熱意に驚いたことを覚えています。
今回特に、保幼小連携で行事をされたのが良かったですね。
このような活動が広まっていったらいいですね(^^)
投稿:いいね〜 2013年03月01日
少し意見させて下さい。
今回の塩屋小学校のPTAの皆さんは本当に大変ご苦労をされたと思います。お疲れ様でした。
本当に底抜けの子どもたちの笑顔が目に浮かび、塩屋小学校に素敵で心に残る生涯の思い出になったに違いありません。
出来ることを実践、出来ない事をどうやって行動できるか??
お金があるならしてくれって言う考え方であればPTAの皆さんは出来ていなかったっと思いますし、場所を小学校のグランドって言うのが思い出深きものになって最高ですね。
田舎の友愛、人口減少を防ぎましょう^^
投稿:西の田舎者 2013年03月01日
市がお金をかけて雪を持ってきてイベントをしてくれるより
友達のお父さんたちが運んできてくれた雪のほうが子ども達の思い出に残りますよ。
校庭に雪の山がどんどん出来ていく様子を
子ども達、きっとワクワクしてみていたことでしょう。
PTAの皆様お疲れさまでした。
投稿:子どもの笑顔 2013年02月28日
個人のレクリエーションと今回の行事とでは、目的や効果に違う面があるので、有意義なイベントだと思いますよ。
投稿:PTA頑張れ〜 2013年02月28日
子どもは正直さんは、赤穂シティマラソン不要派やね。
はい、2票入りました。
ただ、校庭の雪より雪国の雪のほうが本当に喜ぶと思いますけどね。(保護者が連れていってあげれば)
投稿:ランナー 2013年02月28日
いやー凄かったですね。塩屋小PTAの皆様の勇気ある行動に感動致しましたしました。もちろんその甲斐あって子どもたちの底抜けの笑顔歓声は最高でした。何故か赤穂市?もマラソンするお金があるんやったら子どもたちが本当に喜ぶ雪ぐらい持ってこれるのにと思いました。
投稿:子どもは正直 2013年02月27日
素晴らしいですね。
スタッフの皆様お疲れさまでした。
(校長先生、いい滑りですね〜(^^))
投稿:ありなしおじさん 2013年02月25日
子ども達に関する保護者や地域の方々のかかわりを見直すことが現在必要であると思います。
このようなイベント等を介して、改めて子どもに関心を持ち、健全育成につなげられたらいいですね。
投稿:M.K 2013年02月24日
このイベントに対して、楽しかった!また来年も!あちらこちらで聞こえていました。先生方始め、各関係者の皆さんありがとうございま
した。
投稿:H.K 2013年02月23日
PTA役員の皆さん、ご苦労様でした。
雪だけでなく、うどんのふるまいもあり、参加した子ども達(校長含む)が大はしゃぎする様子を見て、非常にいいイベントをされたと思います。
今後も元気なPTA活動を続けてください。応援しています。
投稿:M.K 2013年02月23日
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