2008年06月27日
植樹したサツキツツジに水をやる園児
緑化活動を進めている関西電力赤穂発電所(安原隆幸所長)は27日、御崎保育所(矢野由香所長)の運動場にサツキツツジを植樹した。
毎年、6月の環境月間に合わせて市内の福祉施設に植樹活動を行っている。
園児39人と職員が一緒に高さ約20センチの苗15本を1列に植樹。じょうろで水をたっぷりあげた。
花が咲くのは来年5月ごろ。「きれいな花がいっぱい咲いてほしい」と年長組の中川晴香ちゃん(5)。矢野所長は「子どもたちといっしょにすくすく育ってほしいですね」と話していた。
掲載紙面(PDF):
2008年7月5日(1802号)3面 (7,773,040byte)