2013年04月11日
駅前ロータリーの西寄りに移転した花時計
JR播州赤穂駅南の国道250号沿いにあった花時計がロータリー西寄りの赤穂市民憲章碑前にこのほど移転。太陽光発電の照明灯が新設され、夜間でも彩り美しい時計盤を見られる。
花時計は平成7年、赤穂ライオンズクラブ(LC)が福島LCとの姉妹クラブ提携25周年を記念して赤穂市へ寄贈。歩道の新設工事に伴い、元あった大石内蔵助像前から北西約30メートルへ移した。
照明灯(高さ約3・5メートル)は赤穂LCが創立50周年記念事業で整備した。先端のソーラーパネルで得たエネルギーを蓄電し、6日連続で日照がなくても点灯できる。深夜0時以降は明るさを3割程度に下げた省エネモードに自動的に切り替わる。
[ 街ネタ ]
掲載紙面(PDF):
2013年4月13日(2034号)3面 (9,792,517byte)
コメント
セブンイレブンからたこ焼き屋までつながるのかな?
投稿:そうか、歩道ができるのか 2013年04月12日
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