2013年04月13日
楽団を表現した木目込み人形
手芸サークル「木目込こてまりの会」(代表・久野朝代さん、会員数57人)の作品展が4月19日(金)から21日(日)まで中広の赤穂市文化会館で開かれる。七福神や獅子舞いなど丹精込めて仕上げた人形約90点を展示する。
3〜4年に一度開く会員展で8回目。メーンの合作はチェロ、ギターなどを手にした26体で楽団を表現した「ミニコンサート」で、有志22人が一年ほどかけて作った。
木目込み制作が趣味だった尾崎の故八幡禎子さんとその友人らの作品6点も紹介。小ホールで午前9時半〜午後5時(21日は3時まで)。
[ 文化・歴史 ]
コメント
ネットを見ていたら懐かしい作品展の写真を見つけました。私のお人形もうつっていて、感激です。
投稿:トーコ 2018年04月07日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。