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ペットボトル「ふた」点描アート

2013年04月19日

  • 各小学校が1点ずつ制作したエコキャップアート

    各小学校が1点ずつ制作したエコキャップアート

 使用済みペットボトルのふたを並べた点描画の出来映えを競う「エコキャップアートコンテスト」の参加作品が加里屋のプラット赤穂2階休憩所で飾られている。5月10日(金)まで。
 ふたのリサイクル収益で開発途上国にワクチンを贈る「エコキャップ運動」に平成21年から取り組む赤穂ライオンズクラブ(LC・横山正明会長)が創立50周年記念事業として市内10校へ制作を呼び掛け、各校から1点ずつ応募があった。来月12日の記念式典で優秀作を表彰するという。
 180センチ×90センチのベニヤ板に赤、青、白などさまざまな色のキャップ約1600個をのり付けした作品は地域の風景や虹、校名などを自由に表現。LC・50周年記念事業委員会の瀬尾貞夫委員長(79)は「子どもたちの作品を通してリサイクルへの意識を高めてもらえれば」と話している。
 同運動は平成17年に神奈川県から全国へ展開。「エコキャップ推進協会」のまとめでは、これまでに赤穂LCから約72万4000個、赤穂市内小学校から計約48万5000個を受け付けている。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2013年4月20日(2035号)4面 (9,133,178byte)


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コメント

エカ

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投稿:ママ 2013年05月27日


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