2008年07月02日
中広の旧東洋紡工場跡地に来年3月オープン予定の複合商業施設について、設置者の「大和リース」(大阪市中央区)が大規模小売店舗立地法に基づく説明会を7月10日(木)と11日(金)に開催する。
同社が6月初旬に県に届け出た計画書によると、施設の名称は「フレスポ赤穂」(仮称)。隣接する「赤穂センターモール」を増床する形を取り、売場面積約9800平方メートルを新規拡張する。
関係者によると、大小合わせて14あるテナントのうち、▽ミドリ電化(家電)▽カワベ(スーパー)▽西松屋(子ども服)▽シュー・プラザ(靴)▽ダイソー(100円ショップ)の5軒はすでに契約済み。残る9テナントは飲食、物販の出店交渉中だという。
説明会は10日午後7時と11日午後2時の2回。いずれも赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で行われる。問合せは同社姫路営業所Tel079・243・2120。
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2008年7月5日(1802号)1面 (7,773,040byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。