2013年06月06日
オープンスクールで公開された授業の様子
大津の赤穂特別支援学校(沖汐守彦校長、114人)で6日までの3日間、オープンスクールがあり、地域住民や入学予定者の保護者らが授業に取り組む児童生徒の姿に触れた。
初日の4日には約80人が訪れた。端布を材料に座布団を作る高等部の作業学習、小学部の調理実習などが行われている各教室を巡り、真剣な表情や楽しそうに学ぶ様子を参観した。
「学校を身近に感じてもらうよい機会になったのでは」と沖汐校長。11月ごろにも実施し、参加者アンケートを今後の学校運営に役立てる。
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