赤穂民報

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解体民家の屋根から転落か

2008年07月05日

 7月5日午前11時ごろ、赤穂市尾崎の解体中民家の車庫で姫路市の男性会社員(63)がうずくまっているのを作業員が見つけ、119番通報した。男性は頭の骨を折るなどの重傷。
 調べによると、車庫の屋根(高さ約2・2メートル)に穴が開いていた。警察は男性が誤って屋根を踏み抜いた可能性があるとみて調べている。
 男性はハウスメーカーの契約社員。現場で解体作業の手順を指揮していたという。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2008年7月12日(1803号)3面 (7,960,544byte)


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