塩屋の山中で変死体 行方不明男性か
2013年07月01日
６月３０日午後７時ごろ、赤穂市塩屋の山中で一部白骨化した成人男性の変死体が見つかった。赤穂署は着衣の特徴などから、６月１１日以降、塩屋の高齢者福祉施設から行方不明になっていた男性（７９）の可能性が高いとみて身元を確認している。
同署によると、発見場所は施設から南東方向に直線距離で約４００メートルの山中。大人の背丈ほどの高さがある草むらに仰向けで倒れているのを捜索中の施設職員が見つけ、同署へ通報した。
死後２週間以上経っているとみられ、顔などが白骨化。警察は歯型、ＤＮＡ鑑定などで身元を特定する方針。
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