海水浴場の安全と盛況を祈願
2013年07月01日
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海水浴場のオープンを前に行われた安全祈願祭
本格的な夏の到来を前に御崎の伊和都比売神社前で１日、海水浴場安全祈願祭が行われ、関係者約２０人が出席。シーズンの安全とにぎわいを願った。
今季は尾崎の丸山県民サンビーチと御崎の福浦海水浴場の２カ所が７月２０日（土）から８月１８日（日）までオープン。県が５月に実施した水質調査ではいずれも５段階中３番目の水質「良」と判定された。砂浜のぬかるみ問題が解決していない御崎の唐船サンビーチは開場を見送る。
祈願祭では木村公一宮司が祝詞奏上。出席者が玉串を奉納して柏手を打った。赤穂観光協会の西川英也会長（５０）は「観光客には自然を満喫して、思い出をたくさん作って帰ってもらいたい」とあいさつした。
[ 社会 ]
掲載紙面（PDF）：
2013年7月6日(2044号)4面 (13,920,121byte)
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