2013年07月10日
赤穂市が今夏の期末手当で計算を誤り、市議5人にそれぞれ約50万円多く支給していたことが9日までにわかった。すでに全員が返金を済ませている。
5人はいずれも今年3月の選挙に新人または元職で立候補して当選。在職期間に応じた正しい支給額は約21万円だが、前期から継続して当選した議員と同じ約71万円が振り込まれた。
先月28日の支給日に新人議員の一人が「多すぎるのでは」と指摘して発覚。4日までに全員が差額を返金した。議会事務局は「減額の計算をうっかり忘れていた。今後はこのようなことのないようにしっかり確認します」と話している。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2013年7月13日(2045号)3面 (8,752,687byte)
コメント
mixiでもニュースになってた\(^o^)/
投稿:にょき 2013年07月12日
正直な議員さんの名前をぜひ教えてほしい。できたら、だんまりを決め込んだ議員さんも。
投稿:正直者 2013年07月11日
うっかり で250万。 自己申告が無かったら ど〜なってたんでしょうか。。。
投稿:しっかりね。 2013年07月10日
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