2013年07月22日
7月22日の夕方から夜にかけて、赤穂市南部で停電が断続的に発生。最も多いときで約620軒が停電した。関西電力相生営業所によると、「雷によるトランスの故障が原因」という。
同社と警察によると、同日午後4時50分ごろ、加里屋中洲6の「中広」交差点で信号機が点灯しなくなり、周辺7軒が停電。同社がトランスのブレーカーを入れ直し、約1時間半後に一旦復旧したが、午後7時ごろ、約620軒で再発した。今度は自動送電によって同7時5分までにトラブルを回避したものの、その2分後に約360軒が停電した。
トランスを交換し、完全復旧したのは最初に異常が発生してから約4時間半後の午後9時半過ぎだった。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2013年7月27日(2047号)1面 (9,071,343byte)
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