2013年07月23日
全国大会での健闘を誓う高田錬選手
ソフトテニスの第30回全日本小学生選手権大会(8月2〜4日、山梨県)に平成町の高田錬選手(12)=塩屋小6年=が2年連続で出場する。5月の県予選を第1シードで優勝。個人戦、団体戦の両方で活躍に期待が集まる。
昨年は個人戦で3回戦敗退。5年生ながらメンバーに選ばれた団体戦は3位入賞したものの、決勝進出を懸けた試合で完封負けする悔しさも味わった。雪辱を誓って一生懸命練習に励んだこの一年。指導する上郡ジュニアソフトテニスクラブ代表の西山克子コーチ(64)は「ストロークが力強くなり、ボールに対しての判断力もアップした」と成長を認める。
前哨戦となった近畿大会では団体戦は惜しくも準優勝、個人戦はベスト8に甘んじた。「ソフトテニスはダブルス戦。ペアを信じて、ひたすら打てば必ず勝利が見えてくる」と西山コーチ。高田選手は「小学生最後の全国大会。優勝を目標に思いっきりプレーしたい」と闘志を燃やしている。
掲載紙面(PDF):
2013年7月27日(2047号)1面 (9,071,343byte)
コメント
赤穂市って、スポーツで頑張っている子どもの横断幕とかほとんど見ませんね。
他の市役所とか行くと「〇〇くんインターハイ出場!!」「〇〇さん全国大会出場!!」っていう横断幕見るたび赤穂ではみないなーと思ってさみしくなる。
こうやって民報さんが応援して記事にしてくれるから赤穂の子ども達の活躍を知ることが出来る。
ありがたいです。
市ももっともっと応援してやってほしい。頑張って活躍してくれる子どもは、市の大きな宣伝になるのに・・。
投稿:応援しています 2013年08月08日
大きな目標に向かって
精一杯のプレイをしてください。年齢は違いますが、ソフトテニスが好きな者として 吉報を待ってます。
投稿:shigejii 2013年08月07日
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