2013年08月12日
慣例化した行政事業について必要性や効率性を再検証する「赤穂市外部評価委員会」は今年度の評価対象とする10事業をこのほど決定した。
市当局が提示した候補21事業の中から委員6人が一人10事業ずつ投票。票数の多かったものから順に選んだ。
8月23日(金)と30日(金)に一日5事業ずつ担当課による説明と質疑応答、意見交換を行い、▽拡充▽現状維持▽改善▽縮小▽統合▽休止▽廃止の7段階で評価する。両日とも市役所6階大会議室で午前10時から。傍聴申込みは開会15分前まで受け付ける。
評価事業と経費(24年度決算額、「国際理解教育推進事業」のみ25年度予算額。1万円未満切り捨て)は次のとおり。
▽義士祭奉賛会補助金(1060万円)
▽市内循環バス運行事業(796万円)
▽国際交流推進事業(51万円)
▽赤穂国際音楽祭開催事業(508万円)
▽幼稚園預かり保育事業(1427万円)
▽観光キャンペーン事業(227万円)
▽福祉のまちづくり事業(1513万円)
▽地域福祉活動促進事業補助金(1960万円)
▽生活習慣病健診(5336万円)
▽国際理解教育推進事業(1931万円)
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コメント
否定 肯定なしで漠然とこんな記事のせられても
へー としか言いようがない。しかし記事にしていると言う事は
なねかしらの思惑があるのでしょうけどね
投稿:なんか最近の世論にへつらってこんな事もしてみました 2013年08月13日
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