2013年08月19日
手作りいかだで千種川を下った青少年キャンプ「サマーチャレンジ2013」
地元の山、川、空を舞台に1泊2日の青少年キャンプ「サマーチャレンジ2013〜赤穂のいいね!〜」が18日まで行われ、市内の子どもたち35人が千種川のいかだ下りや熱気球の搭乗体験で自然を満喫した。
赤穂青年会議所(橋本太志理事長)が小学5・6年生を対象に主催した。初日は発泡スチロールと竹をロープで結び、畳2枚ほどの大きさのいかだを10隻製作。チーム単位で乗船し、中山から約2キロ下流を目指した。子どもたちは向かい風の中、力を合わせてオールを漕ぎ、約1時間半かけてゴールした。
御崎の野外活動センターでテント泊。2日目は城西小学校のグラウンドで熱気球に乗り、地上約15メートルまで上昇。赤穂城跡や城南緑地などを空から眺めた。締めくくりは雄鷹台山の登山。強い日差しが照りつける中、全員が山頂にたどり着いた。
折方の小学6年、山根菖(あやめ)さん(12)は「2日間の目標が達成できた。気球からは人が小さく見えて、風景がきれいだった」と笑顔で話した。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号)4面 (9,504,988byte)
コメント
勘違いされてますね。役所の協力っていう意味は、こう言う良い企画には堂々と補助金もらえ。って意味。
投稿:ドコモ 2013年08月24日
>役所もこういうイベントには協力してくれるでしょう。
JCだけでは心許ないみたいな感じですが、ちゃんとやってます!
投稿:ご心配なく 2013年08月24日
携帯・テレビゲームの世代、外に出て自然満喫賛成!!世話人は大変だと思いますが、夏恒例の行事にしては
どうでしょうか?役所もこういうイベントには協力してくれるでしょう。青少年の健全のためにね。
投稿:ドコモ 2013年08月24日
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