2013年09月06日
過去に行われた「命の一本桜」ワークショップのようす
絵の具を付けた手のひらで大型台紙に桜の花びらをペイントするワークショップ「命の一本桜」が9月15日(日)、佐用町光都の「ひょうご環境体験館」で行われる。出来上がったオブジェは東日本大震災の被災地へ届ける。
絵画を通した復興支援活動を続けている中嶋洋子さん(アトリエ太陽の子代表)を講師に縦3・2メートル、横8メートルのオブジェを制作する。午後1時半から中嶋さんが「被災地の今、被災地の子どもたち」と題して講演。2時40分からワークショップを行う。
参加無料。講演は150人、ワークショップは40人を先着順に募集している。同館は「子どもから大人まで幅広い世代に参加してほしい」と呼び掛けている。
前日の14日(土)にはドキュメンタリー映画「石巻市立湊小学校避難所」の無料上映会を開催。同館シアターで午後2時から。Tel58・2065。
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掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号)3面 (10,590,750byte)
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