2013年09月28日
親子で楽しく調理した「食育お弁当コンテスト」
栄養バランスや創意工夫などを評価する「食育お弁当コンテスト」の二次審査が22日、加里屋中洲の赤穂市民会館で行われた。アイデア豊かなレシピを応募者が自ら調理。味も見た目もバラエティな作品が並んだ。
「見て楽しい、食べて元気になれるお弁当レシピ」を発掘しようと、赤穂市保健センターが初めて企画。親子の部81件、一般の部7件が寄せられ、うち8件が二次審査へ残った。
海苔や梅干しで「陣たくん」を表したキャラ弁、薄焼き卵と丸くくり抜いたチーズを満月と月見団子に見立てた秋らしい作品も。栄養士や調理専門学校の指導者など4人が試食した。結果は10月19日(土)の「あこう食育フェア」で発表される。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2013年9月28日(2055号)4面 (8,467,393byte)
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