2013年09月28日
赤穂市議会が今月から導入した本会議インターネット中継の視聴件数が集計され、4日間で延べ752件のアクセスがあった。
議会事務局によると、中継初日となった5日の視聴件数は159件。質疑などを行った9日は89件と減ったが、一般質問に8議員が立った24日は330件に増えた。最終日の25日は174件だった。また、同じ時間に接続した件数が最も多かったのは24日で34件だった。
初日には、市民から接続方法についての問い合わせが数件あったといい、同事務局は「議会報などで周知していきたい」と話している。
録画映像は会議の1週間程度後からホームページで視聴できる。問い合わせは議会事務局Tel43・6876。
[ 政治 ]
掲載紙面(PDF):
2013年9月28日(2055号)1面 (8,467,393byte)
コメント
質問と答弁のレベルが上がったら、自然と見る人が増えるでしょう。
投稿:中身が大事 2013年09月29日
アピールするのに金使え。
投稿:もっとつかえ 2013年09月29日
1660万円がシステムとしては別に高いとは思わない。
しかしアクセス数が少なすぎる。もっとアピールするべきだと思う。
投稿:ねこ 2013年09月29日
752件のため、設備にかけた経費は約1660万円。システム使用料として初年度は月額約19万5000円を業者に支払う。気持ちよく使ってくれますねえ。税金。
投稿:きもちいい 2013年09月28日
これって想定したより多いのか、少ないのか
どの程度の同時アクセスまで耐えられる仕様なのかなぁ
投稿:内海 2013年09月28日
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