2013年10月12日
赤穂義士会は今年7回目を迎える「赤穂『忠臣蔵』検定」の受検者を募集している。
12月1日(日)午前10時から加里屋中洲の市民会館で実施。元禄赤穂事件についての知識や理解度を問う設問を義士の人数にちなんで47問出題する。試験時間は60分。100点満点で80点以上の合格者に証書とバッジを贈る。最高得点者を表彰する「大石内蔵助賞」(赤穂旅館組合の宿泊・食事券2万円分)など特別賞あり。
また、小説や映画などを題材にした「忠臣蔵雑学問題」(20問、100点満点)も出題し、最高得点者を「忠臣蔵雑学大賞」として表彰する。
中学生以上を対象に11月15日(金)まで先着100人を受け付ける。受検料は大人(高校生以上)1000円、中学生は無料。同会事務局Tel43・6848(市教委市史編さん担当)。
掲載紙面(PDF):
2013年10月12日(2057号)4面 (8,327,536byte)
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