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優美な装飾、トールペイント展

2013年11月06日

  • 優美な装飾を施した作品が並ぶトールペイント展

    優美な装飾を施した作品が並ぶトールペイント展

 木皿やイスなど身の回りにある品物をアクリル絵の具で自分好みに装飾した「トールペイント展〜ミルク缶に思いをよせて〜」が加里屋の赤穂市立民俗資料館(前田元秀館長)で開かれている。
 周世の自宅などでトールペイント教室「ローズ・ガーデン」を開く中土井まゆみさんと生徒約25人が出品。バラや果物、風景画などを描き込んだ木皿や調味料入れ、椅子など200点以上を展示している。
 展示名にも入れたミルク缶の作品は、取っ手の付いたステンレス製20リットル缶を丁寧に装飾した約20点。牧歌的でメルヘンチックなオブジェとして来場者の目を引いている。
 11月30日(土)まで午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。Tel42・1361


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月23日(2063号)3面 (9,308,403byte)


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コメント

大変力作が多く素晴らしい展覧会でした。会場の照明がもう少し明るいと良いのですがそれだけが残念です。

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投稿:感動でした 2013年11月08日


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