赤穂民報

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有年原の国道で死亡事故

2013年11月15日

 11月15日午後5時20分ごろ、赤穂市有年原の国道2号を南から北へ徒歩で横断していた近くの80代無職女性が西から走ってきた普通乗用車にはねられた。
 赤穂署によると、女性は事故の衝撃による外傷性ショックで約1時間10分後に搬送先の病院で死亡が確認された。同署は車を運転していた赤穂郡上郡町山野里、赤穂市立幼稚園の臨時職員の男(23)を自動車運転過失傷害の容疑で現行犯逮捕。同致死容疑に切り替えて事故原因を調べる方針。
 現場は片側1車線の直線道路で横断歩道はなかった。同署によれば、男は仕事帰り、女性は買い物から自宅へ戻るところだった。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月23日(2063号)4面 (9,308,403byte)


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