赤穂民報

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「守る会」3648筆の署名提出

2013年11月25日

  • 産廃処分場の計画認可反対を県知事宛てに訴えた署名簿と意見書

    産廃処分場の計画認可反対を県知事宛てに訴えた署名簿と意見書

 西部地区で進められている産廃最終処分場の設置計画について、市民団体「赤穂の環境を守る会」は25日、上郡町光都の西播磨県民局を訪れ、計画反対の署名簿と意見書を提出した。
 署名は3648筆、意見書は個人・団体から寄せられた238通。川西康行さん(65)=鷏和=ら同会世話人8人で県民局を訪問し、畠充治・県民室長に「市民一人ひとりの思い、声が詰まっています」と手渡した。畠室長は「意見書と署名を十分踏まえて対応していきます」と話した。
 同会は、事業者が計画を断念するまで活動を続ける方針。同会のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/akomamorukai/)からも署名用紙をプリントできる。11月30日(土)には市民会館で会員総会を開く予定という。時間未定。問い合わせはTel090・6235・7358(川西さん)。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2013年11月30日(2064号)1面 (11,046,771byte)


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