聴覚障害児クラスに電子黒板寄贈
2013年12月23日
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赤穂ＬＣが塩屋小へ贈呈した電子黒板
赤穂ライオンズクラブ（ＬＣ・藤本敏弘会長）は塩屋小学校（元岡明校長）の聴覚障害児学級に電子黒板１台をこのほど贈った。
パナソニック製５０Ｖ型プラズマテレビで画面サイズは縦約６２センチ、横約１１０センチ。パソコンと接続して写真や動画を映し出せ、専用の電子ペンで板書もできる。
「たくさんの情報を視覚から補うのに有効」と担任の萩原亘教諭（３８）。同クラスで学ぶ３年の蓬優星君（８）は藤本会長から「頑張って勉強してね」と励まされ、笑顔でうなずいていた。
掲載紙面（PDF）：
2014年1月1日・第２部(2069号)4面 (8,697,268byte)
コメント
頑張れ優星君！！
投稿：にこにこ 2013年12月24日
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