2013年12月14日
義士行列の出演を前に四十七士の霊に手を合わせる松平健さん=花岳寺
第110回赤穂義士祭のメーンイベント「義士行列」で大石内蔵助役を務める俳優の松平健さん(60)が14日、パレード出演に先立ち、討ち入り装束で義士ゆかりの花岳寺と赤穂大石神社を参拝。四十七士を慰霊するとともに祭りの成功を祈った。
「義士行列」は午後1時20分ごろ、赤穂城大手門をくぐり登場。加里屋「いきつぎ広場」の観覧席前に同2時40分ごろ到着し、勝どきを上げる。時間はいずれも変動する場合あり。
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コメント
関西キー局がニュースだけではなく芸能枠で映像を流してくれて、翌日スポーツ紙から一般紙まで掲載してくれたのだからPR効果としては悪い話ではない。
300万円といってもそのまま本人のものになるわけではなくて事務所に入ったり付き人などの経費に消えるわけで。
前日からの打ち合わせや当日の花岳寺・大石神社参拝、義士行列で陣太鼓を打ちながら歩いて観客の声援に応える、最後は本部席前でインタビューも受けて勝鬨までお付き合いとなると、拘束時間を考えても妥当な金額でしょう。
投稿:それは凄い 2013年12月19日
>呼ぶのに300万円だって
すごく安いね。健さんのおかげですごく盛り上がったみたいだし。
大成功ですね。
投稿:ねこ 2013年12月19日
松平健さん、呼ぶのに300万円だって、商店の利益上がったかな。
投稿:有名人はいいなあ 2013年12月19日
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