2013年12月26日
これまでになかった現代語の脚本と演出効果で観客を魅了したスーパー能「世阿弥」
「ひょんの実」=手前=を染料に使った赤穂緞通に取り組む=右から=根来節子さん、小田中久良子さん、田川芳弘さん
さまざまな事件や話題があった2013年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返ります。▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、肩書きなどはいずれも記事掲載当時。
〔7月〕
▼能「世阿弥」赤穂公演=哲学者の梅原猛氏(88)が脚本。現代語の脚本、照明効果で伝統芸能に新風
▼「ひょんの実」で赤穂緞通=坂越ゆかりの縁起物として市民有志が活用に取り組む「ひょんの実」(常緑樹イスノキの虫こぶ)で染めた綿糸で赤穂緞通
▼「市民の夕べ」暴排徹底=暴力団関係者を締め出そうと、主催の市まちづくり振興協会が露店出店申請を直接受付
▽原発の安全対策の新規制基準が施行
▽参院選で自公が過半数、ねじれ解消
▽山口、島根で豪雨災害
▽英王子の妻キャサリン妃が男児出産
掲載紙面(PDF):
2013年12月21日(2067号)1面 (12,775,391byte)
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