2014年01月05日
子どもから大人まで初稽古に汗を流した赤穂市柔道協会の演武始め
赤穂市柔道協会(池田正男会長)の「演武始め」が5日、加里屋の市民総合体育館であり、会員約200人が初稽古に汗を流した。
3歳児から70代のベテランまで幅広い世代が参加。太鼓の合図で打ち込みが始まった。乱取り、かかり稽古では気合いを入れる声や受け身を取って畳をたたく音が柔道場に響いた。
尾崎の中学2年生、新田花楓さん(14)は「みんなと練習すると、やる気が出る。8月の県大会優勝を目指して、けがをせずに毎日努力したい」と真剣な表情で組み合っていた。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2014年1月11日(2070号)4面 (9,656,235byte)
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