2014年01月13日
色鮮やかな晴れ着姿が目立った成人祝賀式
「平成26年赤穂市成人祝賀式」は12日、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で行われ、平成5年度生まれの510人(男245人、女265人)のうち445人が参加。スーツや振袖姿で式典に臨んだ。
豆田正明市長は「一人一人に無限の可能性があることを心に刻み、いろいろなことに挑戦してほしい」とエール。新成人代表として、成人式実行委員の櫻木そのかさん(20)=尾崎=と豆崎大輝さん(20)=目坂=が「人と人とのつながりを大事にして精一杯歩んでいこうと思います」「常に感謝の気持ちを忘れない一人の大人として生きていきます」と抱負を語った。
アトラクションでは市内5中学校の教諭約15人から寄せられたビデオレターが上映され、恩師からの激励の言葉に会場が沸いた。また、選挙権を得たことへの意識を高めようと、赤穂市のマスコット「陣たくん」と「義士はばタン」の人気投票を実施。会場入り口の投票箱に一票ずつ票を入れた。
西有年の専門学生、片山紗李さん(20)は「看護師という夢に向かって頑張りたい。職業としても大人としても責任感を持つことが大事だと思う」と新成人の自覚を語った。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2014年1月18日(2071号)1面 (5,750,037byte)
コメント
もがき苦しんで、世渡り上手になって、一人前の大人になってください。
投稿:世渡り 2014年01月14日
おめでとうございます
新成人に幸あれ\(^o^)/
投稿:アッカーマン 2014年01月13日
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