2008年07月21日
旬を迎えて赤く熟した「大津スイカ」
安全安心な農作物づくりに取り組んでいる「大津年輪の会」(旧林茂存会長)は7月26日(土)・27日(日)、地場産スイカの直売会を開く。雨天決行。
同会はかねてより味の良さで定評のある「大津スイカ」を広めようと、数年前から積極的にPR。その一環として、今年初めて直売会を開くことにした。
今季は13アールの畑に1100個を超えるスイカが実った。雨が少なく、太陽の光を十分に浴びたことで例年よりも2〜3日早く収穫期を迎えるという。
ちょうど直売会当日が収穫のピーク。旧林会長は「シャリシャリとしたまるでシャーベットのような食感が大津スイカの特長。旬のおいしさをぜひ味わって」と話している。
県道岡山赤穂線から喫茶大津前を東へ100メートル入った安養寺前で黄と白のテントが目印。午前10時〜午後4時で試食あり。300個程度を用意し、大玉1000円、小玉800円で販売。なくなり次第終了する。問合せは同会Tel43・2350、またはTel43・4562。
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掲載紙面(PDF):
2008年7月26日(1805号)4面 (8,934,047byte)
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