2014年01月30日
豊かな発想と素直な感性で作られた絵画や工作が並ぶ「第28回赤穂市小中学校児童生徒ふれあい作品展」が中広の赤穂市立図書館で30日から始まった。入場無料。
特別支援学級で学ぶ63人が約250点を出品。元禄赤穂事件の主な場面を縦約1メートル、横約8メートルの絵巻に描き連ねた墨絵、食べ終えたフライドチキンの骨で作ったニワトリの骨格標本など力作がそろう。
2月4日(火)まで1階ギャラリーで午前10時〜午後6時(31日は午後8時まで、最終日は午後4時まで)。月曜休館。
掲載紙面(PDF):
2014年2月1日(2073号)3面 (10,000,336byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。