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伯鳳会がポーアイに先進クリニック

2014年02月04日

  • 医療法人伯鳳会がクリニックを開業した国際医療開発センター

    医療法人伯鳳会がクリニックを開業した国際医療開発センター

 赤穂中央病院をはじめ県内外で病院、診療所などを運営する医療法人伯鳳会(古城資久理事長)は1日、神戸市の外郭団体、先端医療振興財団と連携し、同市中央区の国際医療開発センター(IMDA)内に先進的検診機能を備えたクリニックを新規開業した。血液検査によるすい臓がんのリスク診断など最新の検査手法を取り入れるほか、集積した臨床データを予防医学、医療機器開発にも役立てる。
 医療機器開発の中核施設として経済産業省の補助で平成23年に開設したIMDAの3階と4階(計約1300平方メートル)で、名称は「ポートアイランド健康開発クリニック」。多くの画像情報を得られる高性能MRI(磁気共鳴画像装置)、全身対応の骨密度測定装置などがある。
 投資額は1億5000万円。新クリニックの院長に就任した古城理事長は「従来型の医療、検診に加え、将来の先制医療に貢献すべく取り組みたい」と抱負をコメントした。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2014年2月8日(2074号)3面 (9,191,425byte)


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コメント

赤穂の法人ががんばってるねえ。税金納めながら先進医療、すごいぞ。

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投稿:がんばってるねえ 2014年02月06日


先進クリニックもいいけど 白鳳会病院の質をあげてほしい 例えば入院病棟のトイレや入院中の体を拭く清潔なタオルや見ないのにテレビ代をとっている

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投稿:ako 2014年02月04日


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