2014年02月22日
交通事故の事実がないにも関わらず示談金をだまし取ったとして、赤穂署は2月21日、北九州市八幡西区上上津役3の無職の男(40)を詐欺容疑で逮捕した。
調べによると、男は平成24年11月27日午後0時半ごろ、赤穂市福浦の国道250号を普通乗用自動車で運転。前を走っていた軽トラックから落ちた鎌で自分の車が傷ついた、と嘘をついて因縁をつけ、軽トラックを運転していた福浦の80代男性から示談金として現金3万円を詐取した疑いがある。
調べに対し、男は「鎌が落ちてきて当たったのは事実」と容疑を否認しているという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号)4面 (12,050,945byte)
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