2014年02月27日
3月10日前後に見ごろを迎える東御崎展望台下の梅林
瀬戸内海に面した段丘にウメが植わっている東御崎展望台で白梅や紅梅が咲き始めている。管理する赤穂市文化とみどり財団公園事務所によると、寒さが続いたため開花は例年より一週間ほど遅めだが、つぼみの数は例年より多め。3月10日前後に見ごろを迎えるという。
梅林は大石内蔵助像のある広場から海へと下る途中にあり、赤、白、ピンクの3色のウメが合計約270本植えられている。
公園事務所ではシーズンに間に合うように下草刈り。駐車場と公衆トイレの改修を行った。「気温が上がれば一気に開花するはず。たくさんの方に観賞してもらえれば」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号)1面 (12,050,945byte)
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