2014年02月28日
本格運行に合わせて導入される圏域バス「ていじゅうろう」の新車両
赤穂と上郡、備前をつなぐ圏域バス「ていじゅうろう」が3月1日(土)の本格運行開始に合わせて新車両を導入する。
新しい車両は緑豊かな圏域の自然をイメージしたライトグリーンのノンステップバス(乗客定員26人)。ボディの前後左右に愛称とロゴマークをあしらっている。乗り心地のよいエアサスペンション、車いすのまま乗降できるスロープ、PM2・5を除去する「排出ガス浄化装置」を備えている。
市から運行を委託されている「ウエスト神姫」と「備前バス」が計3台を導入。運賃は試験運行と同じで▽赤穂市内、上郡町内100円▽備前市内200円▽市町域を越えたときは200円。日曜、年末年始は運休。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号)4面 (12,050,945byte)
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